鮨みさき 伸 - シーロムの超新星
朝7時半。起きると雨音が聞こえてくる。。雨季って辛いですよね。。
雨季にウキウキするってどうすればいいの?
皆様、お悩みだと思うの。
そこで、Maryの解決策、お鮨を食べに行く!これがすべての解決策。どんな悩みもなくなるし、戦争だってなくなるわ!それがお鮨の秘めた力。Mary、もうウキウキ!
さあ、先日は鮨一にお邪魔させて頂いたので、今日はここにしよう!
みさき 伸
お鮨を食べると決めたら、もうこんな気持ち、むしろ雨季でありがとう!
早速みさきの伸さんにご連絡。19時半に伺うと約束。あと12時間。12時間も待てるかしら。だって、飛行機なら羽田からNYCまで行けちゃう時間。
かつてアルベルト・アインシュタインが時間の流れは相対的とか言ってたけれど、お願い、アルベルト!12時間を1分に感じさせて~~~~!
なんて下らないことを考えてら、やってきましたみさき伸。
まずは、キャビアの茶碗蒸しがハグでMaryをお出迎え。美味しい!!ほっぺが落ちそう!すごいイケメンにほっぺにキスされた気分。
目がトロけれているところに、銀鱈の西京焼きにズワイガニ餡かけ!こんな組み合わせあっていいの?最強の西京焼きね!
とうもろこしプリンと煮タコ。タコは変幻自在の海のマジシャン。私のためにありがとう!大好き!
ズワイガニの身で作った春巻き!これって、春巻き界の頂点!
イクラとカキのリゾット!天才的なすごい組み合わせ!相性ばっちり。嫉妬しちゃう!
トロタクとウニ!すごい贅沢!トロタクの上でウニが踊ってる!ダンシングクイーン!
ヒラメの昆布締め。昆布に締められてるのにヒラメが自由に口の中を飛び回る!
岩手産の真カキ醤油蒸し。海のミルク!いや、地球のミルク!美味しい!
一週間熟成したアジ!私を一週間も待ってくれてありがとう!愛してる!
毛蟹の握り!毛深いなんてもうわからない。なんて爽やかな姿なの!大好き!
本マグロの赤身。マグロの赤身って何?もう美味しすぎて頬っぺた落ちそう!
本マグロの中トロ。追い打ちをかけるような中トロ。もう美味しすぎて頬っぺた落ちちゃった!誰か拾って~~!
コハダ。コハダは鮨職人の技の結晶なんて言う人もいるけど、伸さんの技、凄すぎ!コハダが生き生きしてる!
カマスの炙り焼き。ごめんなさい、カマス様。私のために炙られちゃったみたい!美味しい!
カワハギ。柔らかい~~!マシュマロのような食感。たまらない~!
石垣貝。まだ動いてる~!しゃくしゃくとした食感。私の舌とダンスコラボ!
ボタンエビ。ボタンエビってホント甘い~!太平洋のキャラメルフラペチーノ!
しめ鯖。締めちゃってごめんなさい!でも本当にありがとう!美味しいよ、鯖様!
4種類のウニごはん。可愛い子、スタイルいい子、きれいな子、おしゃれな子、そんな4人が一堂に会する感じ!もう美しすぎる~!
ウナギご飯と炙りトロのトリュフのせ。二大大国のトップ会談みたい!これを超す物なんてあるのかしら。
あおさのお味噌汁。お味噌汁ってどうしてこんなに身体に沁みるの?ほっこり~!
炙りイワシ。イワシって鰯って書くの。魚へんに弱いって。あんたはそんなことない!最強のイワシよ!
そして、最後の玉子焼き。芸術的な黄色!ゴッホのひまわりを思い出す~!
この日はちょっぴり特別な日だったからいつもより品数多くしてくれたみたい!
伸さんのおもてなしにもうっとり~!!
こんなに美味しい伸さんのお寿司が食べれるなんて、バンコクに住んでてよかった!!
お腹いっぱい胸いっぱい、スキップしながらおうちに帰るMaryなのでした。
また食べにこよーっと!
Mary.
<レストラン詳細>
鮨みさき 伸
電話:+66 62-495-2386
営業時間:12pm - 10pm
定休日:月曜日
場所:シーロム駅徒歩5分、コモンズ・サラデーン並び